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・左右矢印 ・・・ マウスの横方向の移動(スマホの横方向の傾け)に対する変化を指定します。 ・上下矢印 ・・・ マウスの縦方向の移動(スマホの縦方向の傾け)に対する変化を指定します。 ・なし ・・・ 変化をOFFにします。
[自動設定ボタンについて] 自動設定ボタンは、下記の各変化形式における典型的な標準設定値を、ワンクリックで簡単に呼び出せる機能です。 ・片道(左) ・・・ 「左端値 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 中心値」と変化させる場合の、典型的な設定値にします。 ・往復 ・・・ 「左端値 ⇒ 中心値 ⇒ 右端値」と変化させる場合の、典型的な設定値にします。 ・片道(右) ・・・ 「中心値 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 右端値」と変化させる場合の、典型的な設定値にします。 2.値の変化が起きる領域(ガイド)が表示されるので、[変化の波形]、[値の変化]、[変化領域の位置と長さ] を必要に応じて編集する ガイドの表示例(半透明赤色の部分)
※この表示例では、中央エリア幅がデフォルトの 0 の状態なので、 中央エリアが単純な赤線のように見えています。 ※この表示例では、縦長形のガイド(左エリア+中央エリア+右エリア)が表示されていますが、 これは、 1.において「左右矢印」(マウスの横方向の移動に対する変化)を選択した場合の例です。 1.において「上下矢印」(マウスの縦方向の移動に対する変化)を選択した場合は、 横長型のガイド(上エリア+中央エリア+下エリア)が表示されます。
[変化の波形] を編集する |
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①対称/非対称を選択する。 対称 ・・・ 左右(上下)とも、自動的に同じ設定値にします。 非対称 ・・・ 左右(上下)それぞれ、独立して設定できます。 |
②プリセット波形ボタン、またはベジェ曲線で波形を設定する。 |
[変化の値] を編集する |
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①対称/非対称を選択する。 対称 ・・・ 左右(上下)とも、自動的に同じ設定値にします。 非対称 ・・・ 左右(上下)それぞれ、独立して設定できます。 |
②左端値、中心値、右端値、の3つの値を設定する。 左端値 ・・・ 左エリアの左端の変化値 を入力します。 中心値 ・・・ 中央エリアの左端の変化値 を入力します。 右端値 ・・・ 右エリアの右端の変化値 を入力します。 ![]() ![]() ![]() |
[変化領域の位置と長さ] を編集する |
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①対称/非対称を選択する。 対称 ・・・ 左右(上下)とも、自動的に同じ設定値にします。 非対称 ・・・ 左右(上下)それぞれ、独立して設定できます。 |
②左エリア、中央エリア、右エリア、の3つの幅を設定する。 ガイドの「ドラッグ操作」にチェックを入れ、 D ・・・ 左右エリア幅(ダイナミックエリア幅)をドラッグで指定します。 P ・・・ 中央エリア幅(ピークエリア幅)をドラッグで指定します。 上記「D」または「P」を選択し、 プレビューエリアのガイド表示をドラッグします。 |
③位置を設定する。 ガイドの「ドラッグ操作」にチェックを入れ、 「位置」を選択し、 プレビューエリアのガイド表示をドラッグします。 |
「リセット」ボタン ・・・ 変化領域の設定内容を初期値にリセットします。 「コピー」ボタン ・・・ 変化領域の設定内容をコピーします。 「貼り付け」ボタン ・・・ 変化領域の設定内容を、他の変化領域の設定へ貼り付けます。 「複製」ボタン ・・・ 変化領域を複製し、新たに追加します。
(例)追加前の標準効果設定部 <Before> ・・・ 設定部の行が1つだけです。

※追加直後は、全く同じ変化領域が、同じ位置に2つ重なって表示されているので、 1つの変化領域に見えますが、 どちらか一方の変化領域の位置を移動すると分離して、 左記の例のように、2つの変化領域が見えるようになります。